カルダノと暗号通貨Adaの最新情報

カルダノと暗号通貨Ada/エーダの最新情報や初心者向け解説を提供します

カルダノの暗号通貨エーダコインがビットレックスで取引開始


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カルダノのエーダ/Adaコインが取引可能になりましたね!
おめでとうございます。

以下、上記英語記事の翻訳です。
(もし間違いや修正点があれば、恐縮ながら教えていただけましたら幸いです。)

 

ビットレックス上でエーダの取引開始

今週、カルダノのブロックチェーン開発のパートナーである「カルダノ財団」「IOHK」「Emurgo」は、2017年の10月2日からカルダノの暗号通貨であるエーダコインの売買がビットレックス上で可能になったことを発表しました。

 

カルダノとエーダの技術的特徴

カルダノのイノベーションは、IOHKのメンバーが中心となって設計しデザインしています。
その中でも特に、2017年の暗号カンファレンスで、暗号の専門家たちにその効果を検証された、かつ安全性の高い「分散合意形成アルゴリズム」がカルダノの大きな特徴になっています。
そして同時に、カルダノおよびエーダの仕組みはスケーラブルで、今後も新機能やサービスを柔軟に実装できるようにレイヤーが分けられたデザインになっています。
例えば、エーダはそれ自身独自のブロックチェーン上で稼働し、2つ目のレイヤーでは、Haskellというプログラミング言語に影響を受けたPlutusという言語を用いるスマートコントラクトを稼働させることが可能なのです。

 

カルダノとエーダの今後の可能性

カルダモンのロードマップでは、より洗練された金融取引を実現するためのメタデータの追加と、金庫・統治システムやサイドチェーン、安全なハードウェアを用いることによって、これまでの金融システムと相互に互換に連携し合うことを目指しています。

今回の取引開始にあたって、カルダノ財団の理事長であるマイケル・パーソンズは、「ビットレックス上での取引開始は、カルダノのプロトコルの開発においてとても興奮するかつ重要なステージであり、また非中央集権的なアプリケーション開発の新境地へとこれからまさに踏み出していくタイミングだと感じています」と語ります。
「カルダノは、特に世界の新興市場において、金融を民主化していくポテンシャルを持っています。カルダノのブロックチェーンは、規制を外しながらも個人情報を守り、安全で安定的なプラットフォーム上に開発されています。」

また、IOHKのCEOであるチャールズ・ホスキンソンは、「IOHKはカルダモンの実現のためにビジョンとテクノロジーを提供していることを誇りに思っています。」と語ります。
「カルダノは、私たちの革新的なプルーフオブステークのアルゴリズムであるウロボロスを用いていますが、そのテクノロジーはブロックチェーン領域でも非常に先進的なものになっています。
信頼性の高いハードウェアや金庫システムのような将来性のある機能開発を含めたロードマップとともに、カルダノは持続的に拡大していくために真に独自のなものとなっています。」

カルダノの開発メンバーは非常にワクワクしているようでとても楽しみですね。
とにかく良いシステムが世の中に広まって便利な世界になることを願っています。

私もまだまだ勉強不足なので、ちゃんと情報を届けられるように頑張ります。